介護福祉士国家試験を受験するには
介護福祉士国家試験を受けるのは、「介護技術講習」を修了しなくてはいけません。ですから、介護福祉士国家試験の受験申込み時には、介護技術講習の実施者から交付された「介護技術講習修了証明書」を受験申込書類に添付して申込みをすることで実技試験が免除されるシステムなのです。
介護福祉士は特定の資格に該当しますから介護福祉士の資格を取得するにはケアマネージャーへになることが第一歩です。
このケアマネージャーになるためには、保健福祉医療などの仕事で一定年間の実務経験がいります。ですから、各都道府県で実施する実務研修受講試験に合格して、32時間以上の実務講習を受けなくてはなりません。
実務研修受講が無資格でも、老人及び障害者施設で実務経験が10年あれば受験することができますが、保健福祉医療などの特定の資格があれば5年の実務経験で受験することができるのです。
また、普段、介護老人施設で働いている人たちは、いつも仕事でやっていいることだからといって実技試験は大丈夫というわけではありません。いくら仕事で介護をしていても必ずしも合格するというわけではないようです。
やはり普段、自己流で仕事をしているとその癖が実技試験ででてしまうとマイナスポイントとなります。逆に介護経験のない人のほうが、教科書通りと基本に忠実であるため点数を伸ばせるようです。ですから、普段から介護の仕事をしている人は、実技試験を合格するためにも、教科書をしっかりと見て試験を受けるようにしましょう。
また、介護福祉士養成施設で専門教育を受けた人たちは、卒業と同時に介護福祉士国家資格を取得することができます。ですから、介護福祉士養成施設を卒業した場合、介護福祉士国家試験を受ける必要はないのですが、介護福祉士国家試験受験資格として介護の実務経験3年以上あるいはそれに準ずる者となっています。